やっとALMiniumのインストールにたどり着きました。
予備調査では、さくさくっとインストールできそうな甘い期待満々ですので、早速先人たちのサイトを参考に試してみます。
※よく見ると、ALMiniumの表記は最初3文字までが大文字が正式なので、今回からちゃんと表記します。すいませんでした。

まずはgitをインストールしてから、そのgitでALMiniumを取ってきて、その中のsmeltというコマンドでセットアップするだけ、なんて至れり尽くせりなんでしょうか。
コマンド入れる以外にやったことと言えば、

  • サーバーのIPアドレスを聞かれるので入力する
  • SSLを使うか聞かれるのでNを押す
  • セキュリティを手動設定するか聞かれるのでNを押す

だけ。
しばらく時間がかかりますが、多分何事もなく完了してくれます。脱線する隙もありません。
さて、ブラウザでサーバーのIPアドレスを指定すると、さくっとALMiniumのWelcome画面が出ましたよ。Redmineがベースなんですが、柔らかみのあるきれいなデザインになっています。
でもなんかちょっと気になるところが……

便利なプラグインも一緒にセットアップ
便利なプラグインも一緒にインストールしてくれ、より簡単に利用できるようになります。

アイコンによる綺麗なテーマ
標準の使いにくいWikiをGitHub互換のMarkdown形式を利用できるようにするRedcarpetプラグイン
チェンジセットからのコードレビューを支援するCode Reviewプラグイン
アジャイル(スクラム)開発をするためのBacklogsプラグイン
CVSのインポートやMS Projectのファイルのインポートプラグイン
–ALMiniumのWelcomeメッセージより引用

あれ?

あれ?なんかHudsonとかJenkinsの文字が見えないんですが、プラグイン導入済みなんじゃないのですか……?そもそもわざわざCentOSまで持って来てセットアップしたのは、Redmineのプラグインが入らなかったからなんですが……
まあ、Redmine周りについては大丈夫だと分かりましたし、いずれにしてもJenkinsは入れないといけないので次に進みます。

親切な解説でうれしいですね。サクッとインストールされました。
あと、iptableの編集なんですが、

-A INPUT -m state –state NEW -m tcp -p tcp –dport 80 -j ACCEPT

と書いてありますが、ポートの部分は8080の間違いですかね?
一応うちでは8080に書き換えて設定しておきました。
あとrestartも同じものが2回続いていますね。

とりあえずブラウザから、IPアドレス:8080でJenkins氏も登場しました。
非常に順調でございますね。

さて、道具は揃いました。
が、RedmineからJenkinsの情報を確認することが出来ていません。
RedmineでJenkinsの情報を設定してやらないといけないはずなのですが、プラグインは入っていません。

ALMiniumのconfig/redmine-plugins.lstが、Redmineにインストールされるプラグインのリストになっているようなのですが、redmine_hudsonはコメントアウトされています。githubで履歴を調べてみたら、4ヶ月前に「Redmine 1.4.xで動作しないプラグインを外した」ということで外れているようです。どうやら新しいRedmineとの互換性がなくなっていたようですね。

このページの下の方を見ると、redmine_hudson-2.0.0というものがあるようですが、作者の方の1ヶ月前のコメントを見る限り検証がまだまだ十分でないようです。Windows版でもなんか上手くいかなかったのはこの辺に原因があったのかな?
ってことは、今のところRedmineからJenkinsの状況を確認するのは無理ってことですねぇ。さすがに、今ここでプラグインを入れるチャレンジをするとなんだか明後日の方角に行ってしまいそうなので自重したいと思います。

ああ、VMWareもCentOSもALMiniumも必要なかったのでは……Windows版で十分目的が達成できたのでは……もしかして壮大な脱線劇を繰り広げてしまったのでは……
そう、目的は「RedmineとSubversionとJenkinsでぐるっと一周すること」だったはず。
しかしなぜか途中で「RedmineからJenkinsのジョブの状況を確認する」にすり替わっていたのです。
な…何を言っていr(以下略)

とりあえず、ソースを管理できるように、Subversionの準備でもしましょうね。
すでにSubversionはALMiniumのインストールで完了しているので、リポジトリを作ってホストになっているWindowsでやりとり出来るようにしないといけません。

(註:実はこの時点で脱線によるダメージが大きく、冷静な判断が出来なくなっています。以下はネタとしてお楽しみください。)

さて、今までWindows単体でSubversionを扱っている限りは、リポジトリをローカルで扱っていれば良かったのでクライアント側だけしか気にしなくて良かったのですが、サーバーを立ててApacheもあると言うことですので、mod_dav_svnを使ってアクセスできるようにしてみたいところです。

などを参考にして、/var/wwwにsvnというディレクトリを作り、/etc/httpd/conf.d/subversion.confを設定して、htpasswdでパスワードを設定して、Basic認証で接続できるようにしてみます。

が、どう設定しても認証が通らない……

同じようなことを記載しているページをいくつも見ていたので、.htpasswdファイルを作る場所と、subversion.confで指定している場所が違っていたことがあったりと単純なミスはあったものの、おおむね設定に間違いはなさそうで、いよいよ袋小路から抜け出せなくなりました。

こういうときってほんとに冷静な判断が出来ないものですね。
気がついたのは、認証の時に出てくるパスワード入力のダイアログでした。

そう、ここの表示が、subversion.confで設定しているものと違うのです。
と言うことは、自分がしている設定と違うところから認証要求が出ているのです。
とりあえず、/etc/httpd/conf.dを漁っているとvcs.confにすでにそれらしき設定が……
/var/opt/alminium/svnにすでにリポジトリ用のディレクトリが出来ていて、Redmineがアクセスする用の設定、そしてGit用の設定まで出来ているじゃないですか。
ダイアログに出てくる表示もまさにここで設定されているもの……
な…何を言っていr(以下略)

moddavsvnやgit-http-backendの設定は、新入社員では難しいことでしょう。とある(以下略)はバージョン管理システムも一緒にセットアップしてくれます。
……ALMiniumのWelcomeメッセージより引用

リポジトリの作成は、プロジェクト作成時にSCMを指定するか、プロジェクトのリポジトリ設定画面から行ってください。サブリポジトリを利用する場合は、リポジトリパスを/var/opt/alminium/xxx/<プロジェクト名>.<識別子>という名前にしてください。
……ALMiniumのWelcomeメッセージより引用

ALMiniumのWelcomeメッセージにちゃんと書いてあるんですね。

とりあえずプロジェクトのリポジトリ設定をすると作成も出来て、ブラウザでhttp://IPアドレス/svn/リポジトリ名でアクセスして、Redmineで設定したユーザー名とパスワードを入れたらアクセスできました。
TortoiseSVNでも同じURLを指定すると、ちゃんとBasic認証のダイアログが出てアクセスできました。

あぁ、一応着実に前に進んではいるものの、ALMiniumにここまでこてんぱんにやられてしまうとは……
いや、実のところは非常に感謝しています。私の確認がへぼいだけでした。誠に申し訳ありません。

さあ、つぎはJenkinsです。
これもなにか一波乱あると思います。

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