読みの方は、2,402⁄2,411まで完了しました。 終わってないのは、難しくて何回かやってもなかなか覚えない奴らです。 後から補完するとしてとりあえず書きの方をやりましょう。
もう、書きの方の進捗率はわざわざ計算する必要ありません。 がんがん書くだけです!
が……小学校2年生の漢字でいくつか 躓いたりするわけですよ。
「全国アン脚する」
こうやられると出てこなかったりするわけですよ。
あとは読みに比べると画数が格段に増えるので、なかなか捗らない。 字が崩れたりすると認識できなくて書き直しなんてのも結構出てきますよ。
あ、そういえば以前「筆順は見てない」と書きましたが、極端に厳密ではないものの何か判断材料にはしてるっぽいです。ひらがなとかでも、勢い余って違う字を書こうとして筆順むちゃくちゃで文字の形だけ整えたりすると、認識しないことがありました。間違えやすい筆順も登録されていたりするかもしれませんね。
あと、明らかに崩した文字でも正しく認識しています。 「う」なんかは上の点を、流れで本体につなげて書くと「ろ」と誤認識されてもおかしくないのですが、点が斜めに小さく入っているとちゃんと認識されます。
また、漢字を書くときに「門構え」を「冂構え」の上に点みたいな略し方しますよね。 こう言うのも認識してくれます。
どうやって処理してるんでしょうね、 やっぱりあらかじめそういうパターンを登録しておくでしょうかね。