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miscellaneous memorandum

仮想マシンとCentOS

September 5, 2012

CentOS6.3のDVDイメージをダウンロードしましたよ。 なにせ4GBもあるのに、家の回線と来たら頑張っても3M/sぐらいしか出ませんので相当時間がかかるわけです。

仮想マシンについては、VMWare Playerにしました。特に決定的な理由はありません、昔VMWareを使ったことがあってのイメージでしょうかね。結果的にはこの選択が功を奏したようで、VMWareの方はCentOSをセットアップするときに、色々自動でやってくれる簡易インストールという機能があったので助かりました。仮想環境を作って、インストール元をダウンロードしたisoにしてOKすれば勝手に全部やってくれました。VMWare Toolsも勝手にやってくれました。こう言うのはほんとに助かりますねぇ。

もちろん、なんか使わないパッケージもデフォルトで色々入れてくれたんでしょうけど、今はとにかくAlminiumを入れられればいいのでこだわらないことです。きっとそここだわるとインストールを何回もやり直したくなります。大体、新しいOSをさわる場合は3回4回インストールをやり直してみるのです。それが回避できただけでもだいぶ良かったですね。

あと、きっとインストールした後も色々ぐっちゃかぐっちゃかさわると思うので、スナップショットを取っておけるといいなぁと思ったんですが、VMWare Playerにはその機能はないのです。 しかし、NHM(http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2994/tool/nhm/nhm.html)というツールを作っている人がフリーで公開してくれているのでそれを使ってみることにします。

なんか、Linux環境用意するだけで2,3日ぐらい寄り道しちゃうかも……とか思ったんですけど、意外とあっさり終わりましたね。(それでもなんだかんだで日が暮れそうになってますけど……)

さあとりあえずLinux側のIPアドレスが何か確認しようとしてコンソールあけたけど、ifconfigというコマンドが思い出せない所からスタートです。

やっぱり色々脱線しそうですね……